やはりここは
純粋にスゲェと言っておきましょう、中国の宇宙開発。
60年代の宇宙開発競争時代は流石にこの世に生まれていなかった私ですが、その時もこういう空気だったんでしょうか。
今になってそれを味わえる中国人はある意味幸せなのかもしれません。
国威発揚目的でしかないとか、得意のやらせ記事漏洩とか、人命軽視とか、何かとネガティブな話題が先行する嫌いもありますし、実際そういう目でしか見てない人もいるかとは思います。
まあしかし、冷静に考えてみてください。
ジェミニやボスホート、アポロやサリュート・ミールは、国威発揚のためにやってたんじゃないのか。
ソ連もアメリカも、宇宙開発をプロパガンダに使った事はなかったのか。
ロケット開発の過程で、一体何人の宇宙飛行士や関係者が死んだのか。
無論、そのような歴史を踏まえた上でなお先人の宜しくない轍を踏んでいる中国の姿勢は褒められない所もあります。
でも、中国のスタッフの中にも、純粋に宇宙へ行こうという熱意を燃やしている気狂いにも似た人種は絶対にいると思いますし、全てが共産党の政治利用一本槍だと思って見ては、それこそ本質を見失うと思うんですよ。
単独での宇宙ステーション運用など、まぁ軍事利用ありきだし技術がそう簡単に追いつく訳が無いし(この辺は旧ソ連の技術をどこまで中国が得ているかという問題もありますが)予算面で破綻しそうなのは良く分かります。
様々な面で世界に影響を及ぼすことになるでしょうが、やはり自前で宇宙に行くことなどまだまだ夢のまた夢の日本に住む私としては、どこか羨ましいと思わざるを得ませんね。
…とか言ってたら、こんなニュースも入ってきました。
民間ロケット初の成功、『Falcon 1』地球周回軌道に:動画
うひょーやってくれたぜSpaceX!
純民間でここまでやるのがどれだけの金と時間と労力と血と汗と涙と工夫と努力と勇気を要するのか、想像するのは難しいと思いますが、これは本当に歴史的快挙です。
スゲェな、スゲェな!
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